Yahoo!オークションでの仕入れ

アパレルせどり

この記事では、
アパレルせどり初心者で、電脳仕入れやヤフオクでの仕入れに興味がある人向けに、
ヤフオクの歴史や筆者みにまるの利用経験をまとめています。

はじめに

以前、すこし電脳仕入れのお話をしました。

電脳仕入れとは

インターネット上のECサイト、フリマアプリ、オークションサイトなどから商品を仕入れてオンラインで販売し、利益を得る転売ビジネス(せどり)の手法です。実店舗に足を運ぶ「店舗せどり」と異なり、パソコンやスマホで自宅から完結でき、時間や場所を選ばないのが特徴で、副業や初心者にも人気ですが、現物確認ができない、送料や競合との価格競争などのデメリットもあります。

電脳仕入れと一言で言っても、インターネット上のショッピングサイトは数多ありますので、どれがいいとかおすすめなどを語れるほど私もまだそんなに知らないのですが、今回は、私が利用しているYahoo!オークション(通称ヤフオク)についてお話しようと思います。

ヤフオクの歴史

ヤフオクは1999年にサービス開始、日本最大級のネットオークションサービスとして、26年経った今もなお、さまざまな性別年代のユーザーに利用されています。

メルカリが2013年サービス開始なので、それよりもずっと古くから存在しています。

「オークション」といえば、海外のセレブ層が会場で番号のついた札を手に持って絵画や高級ブランド品を競り落とす様が描かれている洋画などの印象で、そもそも金持ちじゃないとその会場に入れない、みたいな、庶民には縁遠い文化というくらいの知識しかありませんでした。

昔「とんねるずのハンマープライス」という、有名人に〇〇してもらえる権とか、人気女優が入った風呂の水、とか今思うとアウトっぽいものや権利を、一般人がオークション形式で入札していく、っていうテレビ番組があって、当時のとんねるず人気とか時代背景もあって、結構見ている人がいたような気がします。

ちょっと調べてみたら、その番組が放送されていたのが1995-1998年、ヤフオクのサービス開始が1999年なので、もしかしたらこの番組をきっかけに、庶民にオークションとはどんなものかってことが浸透したのがきっかけでヤフオクが誕生したのかもしれませんね。(ただの推測ですが…)

私とヤフオク

私自身がヤフオクをはじめて利用したのは2008年。当時はまだスマホが普及していなかったので、デジカメで商品を撮影し、パソコンで出品するスタイルでした。

当時の管理表を見てみると、不要になった洋服やアクセサリー、バックなどのアパレル用品を中心に、小型家電や雑貨、学生時代にハマっていたタレントのグッズ(今でいう担降りした推しのグッズ)などいろんなものを出品していました。

その時はフリマアプリがまだ普及していなかったし競合サービスもなかったので、ヤフオクに出せばそのうち落札される(売れる)って感じで、やはり売れれば嬉しいので、楽しく断捨離していたのですが、そのうちスマホが普及してメルカリが登場して、時代とともに私の中ではオワコンになっていたのでした。

10年ぶりの出品

今から1年ちょっと前にアパレルせどりを始めて、最初は小さくやっていたので、数か月も売れない商品が1つでもあると気になってしまい、なんとかそれを売りさばきたい、と思っていました。試行錯誤している中で、いつもどおりYouTubeを見ていると、たびたびでてくる「販路を増やせばいい」という情報が気にかかりました。

月に何十万も稼いでいるアパレルせどりユーチューバーは、メルカリだけではなく、他のフリマアプリ(ヤフーフリマやラクマ)やヤフオクでも販売しているようなのです。

実際やるとなると、専業ならともかく、副業であれこれ手を出すのはなー、管理が大変そうだなーと、最初はちょっと後ろ向きでしが、ヤフオクだったら以前やってたからアリかも!と思い立ちました。

早速試しにその売れ残っていたアイテムを出品してみることに。

オークションは基本的に終了日を設定して、その終了日までに欲しい人が入札をするという形式なので、出品したら終了日までは特にやることは無く、待つのみなのですが、「即決価格」を設定していればその価格で買いたいという人が入札すると、その時点でオークションが終了します。

なんとそのアイテム、出品から数時間で即決価格での入札が入り、すぐ落札されたのです。

これはもう飛び跳ねて喜びましたね。ずっと売れ残っていたものがあっさり売れてくれたのですから。

ヤフオクでの販売もアリだな…

無事に取引を終え、落札者から評価をもらって気づいたのですが、10年前に利用していた時の評価数が引き継がれていたのです。これも嬉しいサプライズ。

ちょっとした自慢になりますが、私は2008年からこれまで、ヤフオク⇒メルカリと出品者として利用し続けていますが、どちらにおいてもこれまで悪い評価が付いたことがないのです。

10年以上も前のものとはいえ、良い評価が100件以上残っているのは結構アドバンテージになるのではと思いました。

こんな感じで10年ぶりのビギナーズ?ラックで再びヤフオクとの距離が一気に縮まったのです。

ヤフオクで仕入れる

電脳仕入れをやってみようと思ったきっかけについては過去の記事に書いたのですが↓

どのサイトを使おうか、と考えたときに、ヤフオクでの電脳仕入れをレクチャーしているYouTubeを目にしました。

全く新たなサイトのアカウントを作るのも面倒だし、ヤフオクならなじみがあるので、その時見たYouTubeの内容を参考にいろいろ検索してみました。

店舗ではブランドごとやアイテムごとに売り場が分かれているので、片っ端から見ていけばいいのですが、ヤフオクは物量がとにかく多いので、何かしらの条件で絞っていかないとはじまりません。

とりあえずそれまでの経験からよく売れるブランドや、扱ってみたかったブランドで絞ってみることに。

いろいろやった結果、検索条件に ブランド>価格>商品の状態 で絞っていった検索条件をブランド名を付けて保存し、それぞれの検索結果から気になる商品をウォッチリスト(いいねみたいなもの)に入れていくという作業をしました。

また、多くの出品は、終了日が日曜日の夜に設定されていて、終了間際の1時間くらいになると入札され価格が動いていきます。

そういった動向もチェックしつつ、しばらくいろんな商品ページを見ていると、ヤフオク側でもこちらの動きやこれまでの検索履歴から、おすすめの商品をトップページに表示させてくるようになります。

そうして気になった商品を見ていると、「あれ、これさっき見たのと同じ出品者が出してる商品だ」と気づき、じゃあその出品者が出している商品一覧を見てみよう、となります。

ヤフオクはフリマアプリと異なり、落札者が送料負担となっている商品が多いので、同じ出品者から複数の商品を落札できれば同梱で1点あたりの送料を安くできるかも、とか、〇点以上落札で送料無料などとしている出品者もいます。

また、商品の状態については出品者の商品説明からしか情報を得ることができないので、一番心配なところ。「目立った傷や汚れなし」だったとしても、実際に届いた商品は結構汚かったとか臭かったとかありえる話なので、そのあたりの感覚や基準がちゃんとしている出品者かどうか、こればっかりは取引をしてみないとわかりません。(悪い評価が多い出品者は論外ですが)

こんな感じで私の場合は実際に落札、取引までしたうえで良かった出品者をフォローし、フォローリストでその出品者からの新規出品は逐一チェック、一度に2.3点落札して送料負担を軽くする、という方法で仕入れるようになりました。

また、オークションならではですが、あらかじめ最高入札額を決めておくことがすごく大事。

他にその商品が欲しい人がいると、入札が立て込むのでどんどん値段が釣りあがります。心情として、自分が入札した後に高値で他の人に入札されると、「悔しい!」という気持ちが湧いてさらに高値で入札、入札合戦となり、気づくととてつもない価格に跳ね上がっているということがあります。これがオークションです。

この戦いに無計画で参加してしまうと、思わぬ高価格仕入れとなり「こんなに高値になるならいらなかったよ。これじゃ販売しても利益が取れないかも…」と本末転倒なことになりかねません。

先ほども書いたとおり、日曜の夜に終了する出品が多いですので、ウォッチリストに入れてから終了まで時間があることがほとんどです。その間にメルカリでの相場やライバルの有無、回転の予測など徹底的にリサーチして、送料も考慮して「いくらまでなら出せる」という上限値を決めておくことが重要です。

実際には入札合戦が過熱して、直前に再リサーチし上限を修正することもありますが、ちゃんと上限を決めて、それ以上に値上がりしてしまったら潔く撤退する勇気がないと、気力体力が奪われた上にたいして利益がとれない商品を仕入れてしまうことになりますので、ここがオークションで仕入れる一番大事なポイントかもしれません。

ただ、全ての商品が入札合戦になるわけではなく、ライバルがいなくてあっさり最初の入札額で落札できるということも結構あります。

まとめ

そんな感じで、今はフォローしているお気に入りの出品者から仕入れる商品を決める、という仕入れスタイルに落ち着いています。

2025年の5月からヤフオクでの仕入れをはじめ、12月までの8か月で120商品、約29万円の利益を上げました。

店舗仕入れに加え、第二の仕入れとしてはまあまあの成果を出せていると思うので、今後も続けていくつもりです。

ちなみに2025年の爆益商品ベスト3のうち3位と1位はこの方法で仕入れた商品でしたので、よろしければこちらの記事もご覧ください↓

ヤフオクで新たな商品の見つけ方などを発見したら、また記事にしたいと思います。もうちょっとベテランになったらレクチャー記事も書きたいな…

また、今後ヤフオク以外のショッピングサイトも利用して効果的な仕入れができたらそれもシェアしますね。

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