ヤフーフリマの価格相談は購入されない?実体験から分かったリアルな実状

フリマアプリ

はじめに

以前メルカリのまとめ買い依頼を受けても購入されないことはあるというお話をしました。

今回は、まとめ買いではないのですが、同じようにアプリ側で用意されている機能により購入者の希望が来ても、それに応じたからと言って必ず購入されるとは限らないというお話しです。

メルカリとヤフーフリマの違いについても触れますので、併用を考えている人は参考にしていただけますと嬉しいです。

ヤフーフリマの「価格の相談」とは?仕組みをわかりやすく解説

価格相談の流れ(購入までのステップ)

メルカリでは商品についての質問や値下げの交渉はすべてコメントにて行われますが、ヤフーフリマでは「価格の相談」と「商品への質問」がボタンで分かれており、「商品への質問」から値下げ交渉することは禁止されています。

「価格の相談」ボタンを押すと、相談したい価格を入力する形式になっており、任意の価格を入れられますが、7%OFF、5%OFF、3%OFFの価格が表示されるのでそちらから選択することもできます。

そして「価格の相談」が送信されると出品者には「〇〇(商品名)に価格の相談が来ました。」と通知されます。

「受ける」にすると、依頼者のみが24時間その価格で購入できるようになります。

メルカリの値下げ交渉との違い

ちなみにメルカリでの「値下げ依頼」は依頼された価格に合意すると出品価格自体がその価格に値下げされます。

類似機能ではありますが、ヤフーフリマとメルカリで意味合いに違いがあるんですね。

ヤフーフリマのほうは

「□□円で購入させてもらえないですか?」→「わかりました。じゃああなただけ24時間□□円で購入できるようにしましょう。」

メルカリは

「□□円に値下げできませんか?」→「わかりました。□□円に値下げします。そのかわり他の人も□□円で買えるようになりますからね。」

といった感じ。

出品者側の操作と通知の仕組み

ヤフーフリマでは依頼が来たときに、上記の「受ける」のほかに「価格を変更しませんか?」という表示から、出品価格自体を値下げすることもできるようになっています。

これは、相談価格までの値下げは難しいけど△△円なら値下げしてもいいかな、という時や、相談者だけじゃなくて誰でも△△円で買えるようしちゃおう、という時に、値下げできる任意の価格に変更することができます。

つまり、ヤフーフリマで価格相談が来たときに出品者がとる行動の選択肢は

  1. 受ける(相談者にだけ依頼価格で24時間購入する権利を与える)
  2. 価格を変更する(出品価格自体を任意の価格に値下げする)
  3. 受けない(価格を変更せずに出品継続)

の3つ。

1はヤフーフリマ独自の機能といえます。

yahoo!フリマヘルプ

価格の相談とは(購入者) 価格の相談とは(出品者)

価格の相談を受けても購入されないことはある?

結論から言いますと、この「価格の相談」を受けたからと言って購入されるとは限りません。

なんなら購入されない確率の方が高いかも、というのが現状です。

ヘルプページには以下の表記があります。

同意したのに購入されない場合

実際に購入するかは相談者の判断となるため、同意後であっても必ず購入されるとは限りません。別の人からの購入を待つ、価格を変更するなどして、販売の継続をご検討ください。

なぜ購入されないのか?考えられる理由

相談者の状況には2通りあると思っています。

  • 購入の意思は固まってるけど少しでも安く買いたい。□□円(相談額)なら即決するんだけどな…
  • 購入するか考え中。□□円(相談額)まで値下げされたら選択肢の一つとして比較検討しよう。

前者なら相談を受けたら購入してもらえるでしょう。あるいは相談額までは下げられなくとも少しでも値下げされたら購入してもらえる可能性は高そうです。

しかし後者の場合は、相談額まで値下げされてやっと比較検討のステージに立てたという状況ですので、検討の末、他の候補に負ける(=購入されない)ということは往々にしてあり得ます。

相談者がどういう状況で相談しているのかはわからないので、出品者としては、過度に期待せず、購入されたらラッキーくらいの心持ちでいた方が楽です。

売上への影響はあるのか?

「価格の相談」を受けても24時間以内に購入されない場合、梯子を外された気分にはなりますが、実はそんなに被害はないんです。

相談者にだけ相談額で買える権利を与えただけで、商品ページは元の出品価格で販売が継続されています。

相談者が与えられた権利を行使しなかった、というだけで、価格の相談を受けていることは他の購入希望者は知る由もないので、他の人が購入することもできるし、価格の相談もできる。

このあたりがメルカリとの差別化と言えるかもしれません。

まとめ|期待しすぎず粛々と

ヤフーフリマの「価格の相談」は読んで字のごとく「相談」なので、購入意思が固まってなくても気軽にされることがあります。

私は当初、購入意思があるから相談してくるものだと信じ、応じたら購入してもらえるものだと思い込んでいました。

しかし実際は受けても購入される確率は50%、もしかしたらそれ以下かもしれません。受けてからの24時間は、今か今かと購入確定を待ったり、なんなら梱包準備を進めてしまったり…、そして結局何事もなかったかのように購入されない。

そんな経験を何度もしていますので、これからヤフーフリマの利用も検討している方には、そんなもんだよ、ってことを言いたくて、この記事を書きました。

ヤフーフリマの魅力は何といっても販売手数料の安さ(5%)ですが、他にも細かな機能や仕組みがメルカリと違ったりするので、今回紹介した「価格の相談」機能も参考に利用を検討してみてください。

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